

新日本建工株式会社は、昭和48年に設立した内装工事会社です。オフィスビルや商業施設、病院、学校等あらゆる建設物の内装工事を行っております。
弊社では第一線で働く職人の方々に心から敬意を表し、一層に光が当たる業界にしなければならないと考えます。建設業の将来を担う有能な技能工を育成するため、平成28年に「職人育成塾」を開校しました。職人やその職人を支える従業員の幸せを第一にした”職人ファースト”の職場環境を整えています。

入社後3日間基礎勉強、新卒入社の方や未経験者のために研修用の施設での実技研修がありますので、不安なく現場での仕事が行えるようにサポートします。資格取得制度もばっちり、確実にキャリアアップできる職場です。デジタル化を積極的取り入れていますので、効率的な働き方ができますよ。ほかにも、退職金制度や年一回の懇親会や遠方への社員旅行(過去は沖縄・台湾などへ)など福利厚生も充実しています。
革新的な技術で世の中を動かす企業を目指す
新日本建工株式会社は香川県高松市を拠点に、オフィスビルや商業施設、病院、学校等あらゆる建設物の内装工事を行っております。
工事物件数は、ありがたいことにここ数年増加傾向にあります。全国的に職人数が減少傾向にあるなか、弊社内での離職率は低く、毎年多くの新入社員に入社いただいていることがわが社の誇りです。


内装仕上げ工事全般に従事、生涯自慢できる仕事
マンション・事務所・店舗などの工場現場内における軽鉄天井下地組、ボード貼りなど内装仕上げ工事の全般に携わります。
何もない空間から、壁や天井を作りあげていく作業は、毎回同じものはなく、実はとてもクリエイティブな仕事です。また、自分が携わった建物が一生カタチとして残るので、達成感ややりがいは抜群です。
2014年入社 | 島本 尚輝

もともと体を動かす仕事につきたいと思っていて、ものを作るのも好きだったので、建設業に興味がありました。
高校で新日本建工の求人票を見て、職場見学をしたのですが、その時、何もない空間から壁や天井ができていくところを見て、面白そう、楽しそうと感じたんです。
他にも同業他社の職場見学に行きましたが、新日本建工は親方や営業の人たちが優しくてフレンドリーに接してくれて、人柄の良さや人間関係の良さも魅力でした。
建物によって様々な造りがあって、その施工技法もそれぞれ現場ごとに違っているので飽きることがありません。それが個人的にはとてもよく、毎回仕事が楽しいと感じます。とても繊細な仕事も多く1㎜の狂いも許されないこともあるため、その時は集中して、神経を研ぎ澄ませて作業をしていますね。
力仕事もあり大変なこともありますが、自分が作った、携わった建物が形として残るという達成感は何ものにも代えがたいものがあります。
一言で言うと「優しい」ですね。入社当時は当然未経験でしたが、すぐ近くに親方や先輩がいるので分からないこともすぐに一から教えてもらえる環境だったので心強く、孤独感を感じずに済みました。
面倒見がよく、資格取得の支援もしてもらえます。資格取得のためには技能の試験もあるんですが、その練習のために、会社から離れた倉庫を使わせてくれたり、親方も仕事終わりや休日にも教えにきてくれたり。会社全体でサポートしてくれます。
体を動かすことが好きな方、ものを作る仕事がしたい方、建設業の現場に興味がある方にはぴったりの職場だと思います。
最初は覚えることもたくさんあり、大変だと思いますが、興味を持って取り組んでいけば自然に身についていきますし、親方や先輩が一から教えてくれるので不安に思うことがありません。一緒に頑張りましょう。

代表取締役社長
原井 徹
新日本建工は1973年の創業以来、天井・壁といった内装施工を通じて、人々の暮らしを支える「空間づくり」に真摯に取り組んでまいりました。
私たちが手がけるのは、建物の”中身”をつくる仕事。
学校や病院、ホテル、ホール、商業施設など、暮らしのありとあらゆる場面に関わる工事を、これまで数多く担ってきました。
それを支えているのは、何よりも現場で汗を流す職人たちの努力、そして創業以来大切にしてきた「安全・品質へのこだわり」です。
正直、まだまだ学ぶことも多いですが、「この業界をもっと明るくしたい」「職人の仕事をもっと誇れるものにしたい」という思いは誰にも負けません。
建設業界は今、変革の時を迎えています。
人手不足や高齢化といった課題に対して、BIMや積算ソフトの導入により、効率化と働きやすさを両立する新たな仕組みづくりに挑んでいます。
“職人が主役になれる時代”をつくる。
“この仕事、かっこいい”と若い世代に思ってもらえる会社にする。
その挑戦の先に、新しい建設業の未来があると、私は信じています。