会社概要

常に変革を求めて

当社は昭和48年に設立した内装工事会社です。オフィスビルや商業施設、病院、学校等あらゆるタイプの建物の内装工事を行っております。普段よく目にするあの建物も当社が手掛けたものかもしれません。約150名の技能工を擁し、年間受注工事は700件を超えます。

建設業は日本の基幹産業の一つです。それを支えているのはもちろん技能工の技術です。当社では心から、技能工に敬意を表し、第一線で働く技能工に光が当たる業界にしなければならないと思っています。

男女問わず若い力を求めています。ものづくりの楽しさを感じたり、建物が完成した時の感動を味わったりしてほしいと思っています。自分が建設に携わった建物が後世に残っていくなんて、素晴らしいことだと思いませんか。

今後、建設業もデジタル化を含め大きく変革していくと予測されます。そのためには、多種多様な人材が必要です。社内の育成システムやキャリアの見える化等の充実を図り、新しいものづくりの価値を社内文化として創造し、「当社の社員及び技能工」が誇れる会社作りを一緒に目指していきましょう。

代表取締役会長 岡村真史

“職人が主役になれる時代”をつくる

新日本建工は1973年の創業以来、天井・壁といった内装施工を通じて、人々の暮らしを支える「空間づくり」に真摯に取り組んでまいりました。

私たちが手がけるのは、建物の”中身”をつくる仕事。
学校や病院、ホテル、ホール、商業施設など、暮らしのありとあらゆる場面に関わる工事を、これまで数多く担ってきました。
それを支えているのは、何よりも現場で汗を流す職人たちの努力、そして創業以来大切にしてきた「安全・品質へのこだわり」です。
正直、まだまだ学ぶことも多いですが、「この業界をもっと明るくしたい」「職人の仕事をもっと誇れるものにしたい」という思いは誰にも負けません。

建設業界は今、変革の時を迎えています。
人手不足や高齢化といった課題に対して、BIMや積算ソフトの導入により、効率化と働きやすさを両立する新たな仕組みづくりに挑んでいます。

“職人が主役になれる時代”をつくる。
“この仕事、かっこいい”と若い世代に思ってもらえる会社にする。

その挑戦の先に、新しい建設業の未来があると、私は信じています。

代表取締役社⻑ 原井徹